白と青に塗り分けられたガソリンタンクの下にある、249ccのパラレルツインエンジンから機械的な音が賑やかに聞こえる、激しく動くカムチェンやバルブの音だ、二ーグリップを緩めるとその音は一段とよく聞こえる。

路面と平行に後ろへ伸びる、クロームメッキされたマフラーから小気味良い排気音が吐き出される、低速ではリズミカルに、五千回転を越えるとエンジンが喘ぎ始める、七千を越えると車体がバラバラになりそうな振動だ、レッドゾーンを過ぎても回り続けようとするエンジンは実に頼もしく、ライダーを満足させる。
まずは軽快な排気音を楽しみながら、いつもの場所で
真冬には、革のジャケットより合成繊維の物が暖かい

田舎な景色を走り


大井町の菜の花ポイントは少し黄色い

ピンボケじゃん

冬枯れの里山

オフ車なら行けるね


次は土手の道を

階段で行き止まり、トラ車なら行けるか?

反対側から行き止まりまで


林道はゲートが出来て入れなくなった

残念

2時間30分の里山散策でした

ブレーキペダルの踏み心地が変だなと思っていたら、取り付けボルトが緩んでた
たまには点検しないとイケナイね

おわり