オーパ! 2010年09月28日 カテゴリ:CB250B3 何事であれ、ブラジルでは驚ろいたり、感嘆したりするとき、「オーパ!」 という。 オーパ! オーパ! トップブリッジが! 割 れ て ・ ル (涙) タグ :#オートバイ
続・時には月の下を走る 2010年09月27日 カテゴリ:CB250B3 国道246号線の交差点を左に曲るとき、ハンドルに付けている腕時計に街灯の光が当った、針は9時を少し過ぎていた。速いテンポでギヤをシフトアップし、エンジンの回転は上げずに街中を走り抜けた。 昭和46年に発売された、2気筒249ccのエンジンから吐き出される排気音は、思いのほか大きく、街中で4000回転以上に回すのは気が引ける。 マフラーはノーマルだが回転を上げるとその排気音はけたたましい物がある、これでも一年前のモデルよりは静かな作りらしい。 ホンダCB250B3セニア、フロントにディスクブレーキを採用したこのモデルは、当時、高い制動力を売りにしていた。5段ギヤ4000回転で暫く走った、スピードメーターの針は60キロを指している。首に当たる風が冷たかった、それはジャケットの中にも入って来る、走り始めて直ぐに寒いかもしれないと思った、真冬用の物を着て来れば良かったと、後悔し始めたときは目的地まで後5Kmの場所に来ていた。 真っ暗な峠道を、頼り無いライトの光で登るとそこは人工の湖、宮ヶ瀬湖だ。ダムサイトの道路にある温度表示は14度だった。 肌寒い空気の中をアクセルを開けエンジンの回転を上げて走った、高回転型のエンジンは唸りを上げながらマフラーからけたたましい排気音を辺りの山にこだまさせた。 水銀灯やナトリウム灯で照らされた道路を排気音を楽しみながら走った、ダム湖の真ん中に架かる橋を渡るとき、ガソリンタンクの左端に小さく月が映っていた、バイクを止めて見上げた空には、中秋の名月から二日経った月が輝いていた。 タグ :#オートバイ
たまにはシコシコ 2010年09月26日 カテゴリ:CB250B3 たまにはCB250もシコシコしないと、愚図っちゃいそうなので、まずはバッテリーを充電、タンクのクッションのベロは反対向きです、250のタンクは隙間が狭いのでこの方が引っ張りやすいから。 そして、チョット気になっていたFブレーキを。 やっぱりカスが溜まっちゃった エアーブローして、ブーツをめくって見たけどOILが漏れている様子は無さそう、でも23年前のピストンセットなので交換が必要かな、まーその内に。 キャリパを外して、ピストンの動きを確認、一年前にOHしたのでわりときれい、まずはブレーキレバーをニギニギして、ピストンを押し出して ピストンを掃除してグリスを塗って、押し込みます。 この作業を5回ほど繰り返して、キャリパは終了 パットの金属部分にうすーくグリスを塗って、組み立てます。 キャリパが組めたら次はブレーキOILの交換 熟成した色をしています 作業はエアー抜きの要領で レバーをニギニギしたときの、噴水のしぶきが飛ぶといけないのでタンク、ハンドル周りを新聞紙で覆います レバーを握ってはブリーダーを緩めて、タンク4杯分程垂れ流して、最後にブリーダーの中に残ったOILをティッシュで吸い取って交換終了。 後はバッテリーの充電が終わるのを待ちます。 タグ :#オートバイ
培倶人祭り 2010年09月20日 カテゴリ:CB500K1 師匠さんからお誘いが有った培倶人祭りの集合時間、場所が決まりました、詳細は師匠のブログで。 今回はマブイ女将のいるお店は無さそうなので、私は行きません(爆) 赤城ツーリング、気を付けて無事カエルして下さい。 タグ :#オートバイ