熱海のお宮の松前を出発して

左手に初島を見ながら国道135号線を南下します

熱海から道は登り始め海側は断崖が続きます、暫く行くと伊豆多賀へのジェットコースターの様な下り坂が現れます。

この坂を下りきった所の右側に木陰のベンチを見つけ一休み。

防波堤の向こうを見ると小さな港にヨットが

とにかく暑いです、6月の晴天のこの時間に走るコースとしは選定ミスでした、ここまで日陰の場所が殆どなく我慢大会の様です、半袖で走りたい気分です。
水分補給をして走り出します、ここは網代の干物屋街道、左側の建物の殆どが干物屋さんです。

干物の様な売り子さんをチラ見しながら先に進みます、この先一箇所トンネルが狭く観光バスなどがすれ違うのに大変でしたが、新たなトンネルが出来ていて135号線は殆ど改修されたようです。
宇佐見トンネルを抜け、くねくねと坂道を下っていくと見えました。

宇佐見の海岸です、写真左に見える白い建物が、伊東に行くなら♪で有名なハトヤです。ハトヤは伊東に2箇所有ってこれはサンハトヤ、通称海のハトヤ、もう一方は山のハトヤなんて呼ばれています、経営は一緒です。
サンハトヤは釣れば釣るほど安くなる三段階逆スライド方式の釣堀が有名でした。(笑)

ここにも波乗りがプカプカ

ゴルフ場が有名な川奈はこの岬の向こう側

宇佐見の港方面、階段の下は以前は砂浜だったのに砂が流されて石ころがゴロゴロしてます。

大好きな宇佐見の海をいつまでも見ていたいのですが、暑いので出発します。

つづく
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