道の駅ちちぶで、タバッチさんの挨拶後「バイクのもりおがの」へと隊列を組んで出発、ハープ橋を渡りなにやら丘陵地帯へ、九十九折れの道をスタンドをこすりそうにいいペースでタバッチさんが引っ張る(汗) どこかに似ている道だなぁ何て考えながら着いて行くのがやっと(大汗)
この丘陵は「ミューズパーク」というところらしい、丘の上にイロイロな施設が有りプールも有った、プールが有るということは当然「水着ギャル」や「水着ママ」がいたりして、ここで休憩して行くのがいいんじゃないかと思ったが
タバッチさんはアクセルを緩めることを知らない、仕方なくプールは一瞬のチラ見で通過してしまった(残念)。
ミューズパークでの皆さんの様子はこちらで → やぎおじさんのブログ
いいペースでタバッチさんに引かれながら、「バイクのもりおがの」に到着、地元だからよく知ってるんだろうけど、あまりにもいい道なので何処でネズミを捕っていてもおかしく無いなぁと思い、ゴールド免許で無い私はヒヤヒヤでした(汗)
20台ぐらい?かな駐車場に整列。

タバッチさんの顔で、入館料100円引き+記念品にキーホルダを戴き館内へ、当たり前ですが館内のバイクはどれもピカピカ、貴重なバイクばかりしかもすぐに走り出しそう、最後になにかエンジンをかけて音を聞かせてくれるって館長さんが言ってたけど、すっかり忘れてた、そのまま出ちゃった、誰か聞いた人いるのかな。


並べて写真を撮りまくるのはどうやら500&550ミーでは恒例らしい、ここで数名お帰りになりました。

記念撮影後、食事処「夢鹿蔵」へ移動、私が注文したのは、小鹿野名物「わらじカツ」美味しかったです。

2時まで団欒、ここで何名かは「またお会いしましょう」と挨拶をしてお別れ、そして一団は「さくら湖」目指して出発、途中の赤信号で前を走る7台?と分かれてしまい、道が分からないまま私が先頭(汗)何とか道なりに進むとついにドン付き、右か?左か?500Tさんに聞いても分からない、するとはぐれた時に待っていてくれた地元の方から左の指示、左にバイクを進め次の交差点に近づくと?右方向からCB500が数台走って来た、珍しいことも有るもんだと思っていると、先頭はタバッチさんでした、我々の来た道は当初のコースをショートカットする道だったのね、それにしてもグットタイミングで合流したもんだ。
合流後いよいよ「さくら湖」への入口、タバッチさんの表情が何と無く厳しい!さくら湖畔のワインディングに入ったとたん、何とフルスロットルその加速に刺激された黒麦さんHaryuさん500Tさん、それにオナペまで、まるでローリングスタートのようにはじき飛んで行きました。
さくら湖畔は道幅が広く、適当なアップダウンがありとてもいい道でアクセルを開けたい気持ちはわかるなぁ。
橋の上で休憩中

さくら湖をぶっ飛ばしたバイクたち





つづく
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