32台のオートバイは、地元の500乗り音工房男の先導で「道の駅ちちぶ」からミューズパーク、小鹿野を走り両神温泉薬師の湯へ向かい、今日の為に新品のタイヤを履いた雨乏晴男のCB550が車列の最後尾に付いた。
走り出してすぐに、音工房男、雨乏晴男の心配は無くなった、バイクの扱い、走りの上手いものばかりで各々が充分に安全を確保していた。







両神温泉薬師の湯では、信州から来た二人と久し振りに会う者、初めて会う者それぞれが思い思いの挨拶を交わし辺りは笑顔の花が咲いた。


片隅で夢路 権が持ってきたCB500の部品を取り合うじゃんけんに沸いているグループがあった、その結果を一番心配していたのは、福岡県北九州市に住むCB500乗りラ・モートだが、ラ・モートの願いが叶うことはなかった。
CB500や550乗りには恒例のオートバイを並べての撮影会も行われ、皆、愛車と一緒にいくつものカメラのレンズを向けられていた。
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