心の埃を掃うには風に当たるのが一番さ
一つの失敗が最悪の状態になる、その危険に近い乗り物
全てのリスクを確実に回避しながら走る
路面の状態、最適なギヤの選択、アクセルの操作 ・ ・ ・
自分の技量の範囲内で確実な走行
オートバイを走らせることだけに夢中になる、そんな時間が人生には大切さ
県道127、西伊豆スカイライン
戸田峠から木立の中を少し走ると

視界が開く尾根に出る



対向車も後続も来ない、貸切状態
船原峠
ここから湯ヶ島方向へ行こうかと、お茶を飲みながら一寸休憩
先の仁科峠からも、湯ヶ島へ行く林道があったよな~って
気持ちの良いスカイラインをもう少し走りたいので
仁科峠を目指して
前方に標識
近付くと
標識には、湯ヶ島は左、仁科峠は直進
松崎から仁科峠を通って湯ヶ島への林道があると、勘違いな記憶で
ここを直進、しかし、ここでミスコース(正解はここを左でした)
雲が切れて、日光を浴びながら気持ち良く進む
標識発見、仁科峠かな
標識には、左は松崎、右は国道136号

右国道136号って事は、宇久須へ行くなと思い
これから行こうとしている道は、松崎から湯ヶ島へ続く道なので
松崎方面へ進めば、湯ヶ島への交差点があるだろうと松崎方面へ
道は林道



つづく
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