県道沿いに黄色やピンク、若葉の緑に白い花、春がいっぱいな景色の中を春風に吹かれながら、当てなく急ぐことなく気ままに走る、快調なエンジンはもっと走りたがる、「調子が良いな今日も」ライダーは跨ったオートバイに話しかける、そんなに調子が良いと、どこまでも走りたくなるじゃねぇか、ヘルメットの中で呟いた。

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二時間の快感

頭の中にはこのギターが

おわり